squash 11
newzealand squash part11 ニュージーランドのスカッシュ その11
更衣室が完成した記念に開催されたトーナメント、スコアー坦当のBOB、実はギックリ腰でスカッシュが出来ないのです。
トホホーのボブ
スカッシュの欠点は、観客が小人数に限られてしまうことです。
青年の障害のクラス度合いは、解りませんが左半身が動きません、ポテトチップスの袋を開ける時、右手と口で袋を開けます。
その青年が今回トーナメントに参加してくれました。何も語らなくても、その青年の姿を見ているだけでスカッシュの深さを知ることが出来ます。
スカッシュは2人が敵対し又、協力し合う不思議なスポーツ、頭脳もいっぱい使います。
オーット、頭脳はヒトそれぞれ使い方がちがいます。 ネッ!
立派なのは対戦相手の彼女も立派、手加減無しに正々堂々真っ向から勝負です。それが青年に対する敬意の表現。
ですが試合は青年が勝利したようです、
ウーン  スカッシュは奥が深い!
ボディービルディング、水泳、空手、スピーチ、空手とスピーチは黒帯。
スカッシュは色々なスポーツをこなして居る事が身を安全に守るコツであります。
オリムピック、イギリス大会で正式競技種目に入るスカッシュ、ニュージーランドは金メダルに最も近い位置に居ます。
そのスタイルも男子のパワーとスピードに近づきつつ在るようです。
上から見守るグラハム、ツランギのスカッシュクラブでのトーナメント開催を一番喜んだのは、そのグラハムであります。
長い間待ちました。
バイバイ、ツランギスカッシュクラブに又遊びに来てねーッ。
と、ふざけているのは、町の警察官のダンカンとボディービルダーのシェリー。
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